武将 | 読み | 性別 | 生年 | 没年 |
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典韋 | テンイ | 男 | 160 | 189 |
典韋の能力値
統率 | 武力 | 知力 | 政治 |
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72 | 95 | 35 | 29 |
槍兵 | 騎兵 | 弓兵 | 重臣特性 | 伝授特技 | 戦法 | 理想威名 |
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B | C | C | 槍術調練 | 一騎 | 仁王立ち | 武術師範 |
典韋の列伝
曹操の武将。80斤の双鉄戟を操る。短戟の名手。
三国志演義では
曹操に「いにしえの豪傑・悪来なり」と称された怪力の巨漢。夏侯惇に見出されて曹操の護衛となる。濮陽の戦いでは、呂布軍の火攻めに遭った曹操を救出。黄巾残党の討伐戦では、許褚と互角に渡り合った。197年、張繍の降伏を受けて曹操が宛に進駐した際、曹操の宿舎を警護。張繍の参謀・賈詡の計略で武器を奪われたが、曹操の宿舎が夜襲を受けると身を挺して戦い、戦死した。
正史では
張邈配下の趙寵の兵士だったが、誰も持ち上げられなかった長大な牙門旗を片手で立て、その怪力が知られた。