武将 | 読み | 性別 | 生年 | 没年 |
---|---|---|---|---|
張達 | チョウタツ | 男 | 175 | 189 |
張達の能力値
統率 | 武力 | 知力 | 政治 |
---|---|---|---|
43 | 56 | 34 | 22 |
槍兵 | 騎兵 | 弓兵 | 重臣特性 | 伝授特技 | 戦法 | 理想威名 |
---|---|---|---|---|---|---|
C | B | B | – | 連戦 | 足止 | 武術師範 |
張達の列伝
蜀の武将。張飛の配下。
三国志演義では
関羽の仇討ちのために呉討伐に出陣することが決まると、張飛から三日以内に白装束の用意をするように命令される。翌日、范彊とともに期限の猶予を乞うが、激怒した張飛に五十回鞭打たれ、用意できないと処刑すると厳命された。どうせ殺されるなら、と張飛の殺害を范彊に持ちかけ、酔って寝ている張飛の腹を短刀で刺し、首を持って呉に投降する。のちに劉備が呉を攻めた際、蜀軍に引き渡されて張苞に処刑された。
正史では
張飛殺害の具体的な理由は記されていない。