武将 | 読み | 性別 |
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高長恭 | コウチョウキョウ | 男 |
高長恭の能力値
統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 |
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90 | 93 | 70 | 35 | 91 |
個性 | 神威 胆力 求心 昂揚 果敢 |
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主義 | 王道 |
政策 | 鋒矢強化 Lv6 |
戦法 | 単騎駆 突撃 斉射 激励 鯨波 |
陣形 | 魚鱗 鋒矢 長蛇 錐行 |
高長恭の列伝
南北朝時代、北斉の皇族。別名に高孝瓘、高粛。蘭陵王。高澄の四男。史書に「音容兼美」と明記された美男子。 并州刺史として突厥や北周と激戦し、その勇猛ぶりを天下に知らしめた。564年、北周の大軍に洛陽が包囲されると、段韶、斛律光らとともに寡兵で援軍に向かう。敵味方もわからぬ混戦の中、兜を脱いで城兵に顔を見せて入城し、反撃して北周軍を大破した。この時の勇姿を北斉の兵士たちが称えて歌ったものが「蘭陵王入陣曲」として伝わる。以後も転戦を重ねて武勲を重ねるが、その名声を後主・高緯に疎まれて賜死させられた。享年33。