【三国志14】呂不韋の武将能力値紹介

武将 読み 性別
呂不韋 リョフイ

呂不韋の能力値

統率 武力 知力 政治 魅力
47 32 88 84 79
個性 文化 眼力 富豪 動員 強欲
主義 名利
政策 歳出改善 Lv6
戦法 罵声 衝車
陣形 方円 衝車 

呂不韋の列伝

戦国時代の秦の宰相。文信侯。商人の家に生まれ、巨富を築いた。趙で人質となっていた秦の公子・子楚(のちの荘襄王)を庇護し、王位につける事に尽力。その功によって秦の丞相となり、文信侯に封ぜられ、洛陽に食邑10万戸を得る。荘襄王の死後、嬴政が秦王となると「仲父」と尊称されたが、嬴政の生母である太后の密通事件に連座して失脚し、服毒自殺した。呂不韋が嬴政の実父である、という説もある。3000人の食客を抱え、諸説を折衷して「呂氏春秋」を編纂。「奇貨居くべし」「一字千金」の故事で知られる。