【三国志14】范増の武将能力値紹介

武将 読み 性別
范増 ハンゾウ

范増の能力値

統率 武力 知力 政治 魅力
37 9 94 80 72
個性 妙算 明鏡 諫止 封殺 策士
主義 名利
政策 上兵伐謀 Lv3
戦法 精錬策数 足止 罵声 鎮静 井闌
陣形 雁行 井闌 

范増の列伝

項羽の軍師。楚の歴陽侯。秦討伐戦の中、齢70にして項梁に仕え、楚王の遺児を推戴して人望を得ることを進言した。項梁死後は項羽を支え、「亜父」と尊称される。早くから劉邦の危険性に気づき、秦滅亡時には「鴻門の会」で劉邦暗殺を企むも失敗。項羽の決断の甘さを嘆いた。やがて項羽と劉邦の争いが激化すると、漢の陳平の離間の計にかかり、項羽に疎まれる。項羽と決別して故郷に戻ろうとするが、背中に腫瘍ができ、失意のうちに没した。真実を知った項羽は范増を疑ったことをひどく後悔したという。