【三国志14】項籍の武将能力値紹介

武将 読み 性別
項籍(羽) コウセキ(ウ)

項籍の能力値

統率 武力 知力 政治 魅力
98 100 66 19 95
個性 闘将 神威 一騎 胆力 猪突
主義 覇道
政策 三軍強化 Lv3
戦法 天下無双 急襲 火矢 鯨波 駆逐 強襲
陣形 魚鱗 鋒矢 雁行 長蛇 錐行 

項籍の列伝

中国史最強の武将。西楚の覇王。楚の名将・項燕の孫。若い頃より武芸、兵法を修め、陳勝・呉広の乱が起こると叔父の項梁に従い挙兵した。秦討伐戦では各地の秦軍を破って名を馳せ、項梁死後は楚軍の総帥となる。関中争奪では劉邦に遅れたが、実力で諸侯を黙らせ、秦を滅ぼして覇王となった。だが、その後は各地の反乱に悩まされる。後に劉邦との抗争が激化すると、戦えば必ず勝利したものの、次第に戦力を消耗。四面楚歌の中、垓下の戦いで漢軍に敗れる。鬼神の如き強さを見せて漢軍の包囲を抜くが、天命に挑み力を示した後、自害。