【三国志14】屈平の武将能力値紹介

武将 読み 性別
屈平(原) クツヘイ(ゲン)

屈平の能力値

統率 武力 知力 政治 魅力
38 28 85 91 88
個性 詩想 怒髪 明鏡 名声 文化
主義 割拠
政策 太学 Lv6
戦法 鼓舞 井闌 駆逐 強襲 矢嵐
陣形 雁行 井闌 

屈平の列伝

戦国時代の楚の政治家、詩人。諱は平、または正則で、字が原。博聞強記で治乱興亡の事跡に明るく、文章に長けていた。楚の宗族で、楚の懐王に信任されて左徒、三閭大夫[サンリョタイフ]となる。傾襄王のとき、中傷にあって江南に追放され、時世を憂えて悩み苦しんだ末、秦軍が楚の都・郢[エイ]を落としたことで楚国の将来に絶望。汨羅[ベキラ]の淵に身を投じ、入水自殺した。「楚辞」の代表的作家で、その抒情的叙事詩「離騒」は後世の文学に大きな影響を与えた。ほかに「天問」「九歌」などの詩が有名。