【三国志14】廖立の武将能力値紹介

武将 読み 性別
廖立(公淵) リョウリツ(コウエン)

廖立の能力値

統率 武力 知力 政治 魅力
22 15 69 76 25
個性 小心 高慢
主義 名利
政策 太学 Lv3
戦法 混乱 罵声
陣形 雁行 

廖立の列伝

蜀の官僚。

三国志演義では

自らの才能におごり、高い地位を与えぬ諸葛亮を中傷したため、庶民に落とされる。234年、諸葛亮が五丈原で陣没すると、召還の望みを絶たれ、嘆いた。

正史では

劉備が南荊州を支配すると、召し出されて長沙太守となる。諸葛亮からは「龐統と並び、我が功業を補佐する者」と評された。215年、呂蒙に長沙、零陵、桂陽を奪われると、脱出して成都に戻り、巴郡太守に就任。劉備が漢中王になると侍中に任ぜられるが、劉禅の代には閑職に回され、朝政を批判。庶民に落とされた。