【三国志14】廖化の武将能力値紹介

武将 読み 性別
廖化(元倹) リョウカ(ゲンケン)

廖化の能力値

統率 武力 知力 政治 魅力
73 76 62 49 65
個性 山戦 血路 頑健
主義 王道
政策 長蛇強化 Lv3
戦法 奮戦 鉄壁 牽制
陣形 鋒矢 長蛇 

廖化の列伝

黄巾の武将。後に劉備に仕える。別名、廖淳、廖惇。

三国志演義では

関羽の千里行に登場し、劉備の夫人を救出。劉備が南荊州に拠点を置くと劉備の配下となり、関羽と共に荊州を守る。219年、関羽が麦城で包囲されると、単騎で脱出。劉封と孟達に援軍を求めるが拒まれ、成都に向かった。その後、諸葛亮や姜維の北伐に参加。263年、鄧艾と鍾会の軍勢を、姜維と共に剣閣で防ぐ。しかし、成都が陥落したため降伏。間もなく病死した。

正史では

関羽敗死後は呉にいたが、死んだと偽って蜀に戻った。蜀の滅亡後、洛陽に護送される途中で病死。