【三国志14】劉岱の武将能力値紹介

武将 読み 性別
劉岱(公山) リュウタイ(コウザン)

劉岱の能力値

統率 武力 知力 政治 魅力
53 65 34 54 42
個性 功名 浪費 惰弱
主義 名利
政策 歳出改善 Lv2
戦法 火矢
陣形 魚鱗 鋒矢 

劉岱の列伝

後漢の兗州刺史。劉繇の兄。前漢の斉の孝王の末裔。

三国志演義では

曹操が発した董卓打倒の呼びかけに応じた連合諸侯の1人。董卓との戦いの後、同じ連合の一員だった橋瑁に兵糧の借用を拒まれ、橋瑁を討って軍勢を奪った。後に曹操の配下となり、下邳で劉備が独立すると、王忠と共に討伐に向かう。張飛に生け捕られるが釈放され、曹操に劉備を擁護する進言をして、斬られそうになった。

正史では

董卓から兗州刺史に任ぜられるが、袁紹らと共に反董卓の兵を挙げた。192年、青州の黄巾賊が兗州に攻め寄せると、持久戦を勧める鮑信を無視して出撃し、戦死。
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