【三国志14】楊脩の武将能力値紹介

武将 読み 性別
楊脩(徳祖) ヨウシュウ(トクソ)

楊脩の能力値

統率 武力 知力 政治 魅力
10 4 83 79 44
個性 智嚢 能吏
主義 名利
政策 太学 Lv4
戦法 鎮静
陣形 鶴翼 衝車 

楊脩の列伝

後漢の太尉・楊彪の子。曹操の幕僚。

三国志演義では

禰衡に、優れた人物は孔融と楊脩だけと評される。劉璋配下の張松が曹操の怒りを買って殺されそうになると、命乞いをした。曹植の後見人となるが、曹操の歓心を買うよう模範解答集を作って曹植に入れ知恵し、曹操から憎まれる。劉備との漢中攻防戦で曹操がふと発した「鶏肋」という言葉を撤退命令と解釈し、勝手に撤退準備を始めたため、斬首された。

正史では

曹操が漢中から撤退した後に処刑された。袁術の甥に当たるため、曹操に疎まれていたとも言われている。