【三国志14】張魯の武将能力値紹介

武将 読み 性別
張魯(公祺) チョウロ(コウキ)

張魯の能力値

統率 武力 知力 政治 魅力
51 26 73 78 89
個性 節約 医術 農政 米道 寡欲
主義 割拠
政策 本草学 Lv5
戦法 激励 鼓舞 治療
陣形 方円 鶴翼 

張魯の列伝

後漢の漢寧太守。五斗米道の祖・張陵の孫。張衛の兄。

三国志演義では

曹操が馬超を討伐して西進の気配を見せたため、劉璋の蜀を奪って対抗しようと画策。劉備が劉璋を攻めると、馬超を派遣して劉備軍と戦わせる。215年、曹操が漢中に来襲すると、張衛や龐徳に迎撃させるが敗北。倉は国家の預かりものとして焼かずに封じ、巴西に逃亡した後、降伏。倉を焼かなかったことを高く評価された。

正史では

劉焉の命で漢中攻撃を指揮し、その軍勢を奪って漢中で独立。劉璋の代になっても服従しなかったため、母や家族を劉璋に殺された。