【三国志14】張緝の武将能力値紹介

武将 読み 性別
張緝(敬仲) チョウシュウ(ケイチュウ)

張緝の能力値

統率 武力 知力 政治 魅力
38 27 69 74 51
個性 能吏 強欲
主義 名利
政策 歳出改善 Lv3
戦法 混乱 挑発
陣形 雁行 

張緝の列伝

魏の官僚。張既の子。曹芳の張皇后の父。

三国志演義では

光禄大夫。呉の諸葛恪が政権を握ると、長くは続かないと司馬師に予言。間もなく諸葛恪は破滅した。254年、夏侯玄、李豊と共に司馬師討伐の相談を曹芳から受けるが、帰途に密詔を司馬師に奪われ発覚。他の参画者ともども処刑された。

正史では

李豊と同郷。252年、娘が曹芳の皇后となるが、以後、実務を離れるようになり不満を抱く。254年、李豊と共に、司馬師を失脚させ、夏侯玄を大将軍に、自らは驃騎将軍になる計画を立てるが、発覚して殺された。