【三国志14】邯鄲淳の武将能力値紹介

武将 読み 性別
邯鄲淳(子叔) カンタンジュン(シシュク)

邯鄲淳の能力値

統率 武力 知力 政治 魅力
5 3 66 52 64
個性 文化 学者
主義 礼教
政策 太学 Lv2
戦法 なし
陣形 衝車 

邯鄲淳の列伝

後漢の儒学者、書家。別名に竺。

三国志演義では

曹操が蔡琰を訪問した際、「曹娥[ソウガ]の碑文」の作者として名が挙がっている。

正史では

博識で文章に通じていた。乱を避けて荊州に逃れていたが、曹操が荊州を占領した際に招聘される。曹操から敬意を払われ、曹丕と曹植から幕下に加わるよう招かれる。曹操の命で曹植に付くと、曹植と終日論じ合い、曹植は邯鄲淳の才に感嘆した。曹丕の即位後、博士給事中に任ぜられた。著書に「投壷賦」、また書家として「説文解字[セツモンカイジ]」などに精通していた。