【三国志14】王粛の武将能力値紹介

武将 読み 性別
王粛(子雍) オウシュク(シヨウ)

王粛の能力値

統率 武力 知力 政治 魅力
35 21 76 78 74
個性 諫止 学者
主義 礼教
政策 太学 Lv3
戦法 業火 混乱
陣形 方円 

王粛の列伝

王朗の子。王元姫の父。魏の黄門侍郎。

三国志演義では

230年、蜀を攻めた曹真と司馬懿が長雨で苦戦すると撤退を奏上。毌丘倹の反乱時、反乱軍の家族を厚遇して士気を緩める策(呂蒙が関羽討伐で採用)を司馬師に献じる。司馬師の死後、司馬昭に封爵を与えるよう曹髦に進言。娘は司馬昭の妻となり、司馬炎、司馬攸を生む。

正史では

18歳で宋忠から「太玄経」を学んだ。広平太守、侍中、太常などを歴任。鄭玄[ジョウゲン]の学説に反対して「尚書」「詩経」などに注釈を加え、「孔子家語[コウシケゴ]」を偽作した。