【三国志13】鮑叔牙 の武将能力値紹介

武将 読み 性別 生年 没年
鮑叔牙 ホウシュクガ 162 176

鮑叔牙の能力値

統率 武力 知力 政治
53 46 82 87
槍兵 騎兵 弓兵 重臣特性 伝授特技 戦法 理想威名
C B C 商業重視 文化 偽報 執政

鮑叔牙の列伝

春秋時代、斉の臣。管夷吾(菅仲)とは無二の親友であり、その才能を誰よりも認めていた。斉に内乱が生じたときは、桓公の即位に貢献。桓公が、政敵に仕えていた管夷吾を殺させようとすると、「斉のみを治めるなら私で十分だが、天下を治めるならば菅仲が必要」といさめ、取り立てるように主張した。結果、管夷吾は宰相に抜擢されたが、鮑叔牙はそれを妬むことなく政務を補佐し続けた。管夷吾と鮑叔牙の友情は、後世に「菅鮑の交わり」という言葉を生み、利害にとらわれない親密な関係のたとえとなった。