【三国志13】劇辛 の武将能力値紹介

劇辛 三国志13
武将 読み 性別 生年 没年
劇辛 ゲキシン 165 179

劇辛の能力値

統率 武力 知力 政治
76 83 32 37
槍兵 騎兵 弓兵 重臣特性 伝授特技 戦法 理想威名
B B A 一騎 攻撃采配 万夫不当

劇辛の列伝

戦国末期の燕の将軍。沙丘の乱で国が乱れた際、趙を離れた。楽毅や鄒衍[スウエン]らと同様、「隗より始めよ」という郭隗の進言を容れた燕の昭王が人材優遇策を始めて以降に燕の臣となる。以後、昭王から燕王・喜まで五代の燕王に仕えた。趙の将軍・廉頗[レンパ]が魏に亡命し、代わって龐煖[ホウケン]が趙の将軍に任ぜられたと聞いた燕王・喜は、劇辛に趙を攻撃するよう命令。趙にいた頃、龐煖と仲が良かった劇辛は、龐煖を軽んじて攻め込んだが大敗し、燕軍は2万の兵を失った。劇辛は捕虜となり、殺された。一説には自殺とも。

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