武将 | 読み | 性別 | 生年 | 没年 |
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李牧 | リボク | 男 | 167 | 181 |
李牧の能力値
統率 | 武力 | 知力 | 政治 |
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96 | 72 | 86 | 73 |
槍兵 | 騎兵 | 弓兵 | 重臣特性 | 伝授特技 | 戦法 | 理想威名 |
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B | A | A | 慎重堅守 | 堅守 | 堅守采配 | 天下名将 |
李牧の列伝
戦国末期の趙の将軍。守戦の名将。趙の北方の国境守備の任に就き、雁門に駐屯して匈奴に備えた。堅守策を取ったため、趙王に臆病と断定されて他の者に代えられたが、被害が増大。再起用時は、伏兵を用いて匈奴に大打撃を与え、北方を安定させた。秦の大軍が攻めてくると、廉頗を失っていた趙の幽繆王[ユウボクオウ]は、李牧を大将軍に任じて防がせた。苦戦した秦軍は、李牧を排除するために幽繆王の寵臣・郭開に大金を贈って離間を画策。郭開の讒言を信じた幽繆王は、密かに李牧を捕らえて斬った。李牧の死の三カ月後、趙は滅亡した。