武将 | 読み | 性別 | 生年 | 没年 |
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鄒忌 | スウキ | 男 | 164 | 178 |
鄒忌の能力値
統率 | 武力 | 知力 | 政治 |
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65 | 48 | 87 | 89 |
槍兵 | 騎兵 | 弓兵 | 重臣特性 | 伝授特技 | 戦法 | 理想威名 |
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B | C | B | 和気生財 | 商業 | 撹乱挑発 | 執政 |
鄒忌の列伝
戦国時代の斉の宰相。斉の威王、宣王に仕え、辣腕を振るった。長身で、容姿に秀でていたことでも有名。琴の名手として知られ、その技をもって威王に仕えていた。ある時、琴になぞらえて政治を語り、その内容に感服した威王から三カ月後に宰相に任命される。一年後には下邳に封ぜられ、成侯と号した。将軍の田忌[デンキ]と仲が悪く、田忌を陥れる為に公孫閲の献策を容れて威王に魏討伐を説き、田忌が魏に敗れて失脚することを狙った。しかし、田忌は三戦三勝したため、謀略を用いて田忌に謀反の疑いをかけ、楚に亡命させた。