武将 | 読み | 性別 | 生年 | 没年 |
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田単 | デンタン | 男 | 166 | 180 |
田単の能力値
統率 | 武力 | 知力 | 政治 |
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96 | 74 | 95 | 64 |
槍兵 | 騎兵 | 弓兵 | 重臣特性 | 伝授特技 | 戦法 | 理想威名 |
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B | B | A | 公正無私 | 堅守 | 火牛計 | 高論卓説 |
田単の列伝
戦国時代の斉の将軍。斉の王族・田氏の遠縁にあたるが、斉の都・臨淄の市場の役人をしていた。燕の将軍・楽毅が斉に侵攻し、70余城を攻略。残すは斉王の逃亡先の莒と田単が居る即墨の2城のみとなる。楽毅を迎撃した即墨の大夫の敗死後、田単が将軍に立てられ、即墨城を守ることとなった。燕の昭王が死去し、恵王が即位すると、恵王と楽毅の仲が悪い事を知った田単は、謀略で楽毅を失脚させ、亡命に追い込むことに成功。その後、「火牛の計」で燕軍を破って70余城を奪還し、戦功により斉の襄王から安平君に封ぜられた。