【三国志13】屈原 の武将能力値紹介

屈原 三国志13
武将 読み 性別 生年 没年
屈原 クツゲン 165 179

屈原の能力値

統率 武力 知力 政治
68 28 84 89
槍兵 騎兵 弓兵 重臣特性 伝授特技 戦法 理想威名
C B B 遠征補佐 文化 挑発 執政

屈原の列伝

戦国時代の楚の政治家、詩人。諱は平、または正則で、字が原。博聞強記で治乱興亡の事跡に明るく、文章に長けていた。楚の宗族で、楚の懐王に信任されて左徒、三閭大夫[サンリョタイフ]となる。傾襄王のとき、中傷にあって江南に追放され、時世を憂えて悩み苦しんだ末、秦軍が楚の都・郢[エイ]を落としたことで楚国の将来に絶望。汨羅[ベキラ]の淵に身を投じ、入水自殺した。「楚辞」の代表的作家で、その抒情的叙事詩「離騒」は後世の文学に大きな影響を与えた。ほかに「天問」「九歌」などの詩が有名。

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