【三国志13】項燕 の武将能力値紹介

武将 読み 性別 生年 没年
項燕 コウエン 167 181

項燕の能力値

統率 武力 知力 政治
88 80 77 70
槍兵 騎兵 弓兵 重臣特性 伝授特技 戦法 理想威名
C B A 豪胆猛進 訓練 烈将突撃 天下名将

項燕の列伝

戦国末期の楚の将軍。下相の人。項梁、項伯の父。項羽の祖父。項氏は代々楚の将軍を務め、項の地に封ぜられたため項姓を名乗った。秦王・嬴政が李信と蒙恬に20万の兵を与えて楚攻略を命じた際、二手に分かれていた李信と蒙恬の軍が城父で合流したところを急襲し、秦軍を破る。その後、秦の王翦が60万の大軍で楚に侵攻してくると、楚軍を率いて対峙。王翦は堅守して楚軍に隙ができるのを待ち、項燕の軍を奇襲して大破。楚王・負芻[フスウ]を捕虜とした。項燕は楚の公子・昌平君を楚王に擁立して反抗したが、王翦に敗れて戦死した。