武将 | 読み | 性別 | 生年 | 没年 |
---|---|---|---|---|
黄歇 | コウケツ | 男 | 166 | 180 |
黄歇の能力値
統率 | 武力 | 知力 | 政治 |
---|---|---|---|
81 | 68 | 84 | 91 |
槍兵 | 騎兵 | 弓兵 | 重臣特性 | 伝授特技 | 戦法 | 理想威名 |
---|---|---|---|---|---|---|
B | C | B | 兵站管理 | 説破 | 攻守采配 | 高論卓説 |
黄歇の列伝
戦国時代の楚の宰相。号は春申君。戦国四君のひとり。楚の頃襄王に仕え、秦の昭王を説得して白起による楚侵攻を思いとどまらせ、盟を結んだ。秦の人質となった楚の太子・完に随伴して秦に数年滞在。頃襄王が危篤になった際、秦は太子の帰国を認めなかったため、黄歇は太子を楚へ脱出させ、自らは范雎の取りなしにより帰還した。太子・完が即位して考烈王となると、秦脱出の功により宰相に任ぜられる。考烈王の死後に失脚することを恐れ、自らの子を身籠った李園の妹を王に献じたが、考烈王の死後、李園の刺客によって殺害された。