武将 | 読み | 性別 | 生年 | 没年 |
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熊疑 | ユウギ | 男 | 163 | 177 |
熊疑の能力値
統率 | 武力 | 知力 | 政治 |
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77 | 55 | 83 | 84 |
槍兵 | 騎兵 | 弓兵 | 重臣特性 | 伝授特技 | 戦法 | 理想威名 |
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B | C | C | – | 交渉 | 扇動 | 執政 |
熊疑の列伝
戦国時代の楚の君主。楚の悼王[トウオウ]。声王(熊当)の子。声王が盗賊に殺害されると、その後を継ぐ。即位後、周・韓・魏・趙らと攻防を繰り返し、領土拡大を図った。のちに呉起を任用して変法に成功、北に魏を破り、南に越を服せしめた。秦との決戦を計画した直後に病に倒れ、死去した。死後、悼王の信任を得ていた呉起は、改革反対派の貴族らに襲われ、悼王の遺体に覆いかぶさって射殺された。悼王の遺体にも矢が突き刺さったため、父の後を継いだ粛王は、遺体を射た反呉起派の者たちを大逆の罪で処刑した。