武将 | 読み | 性別 | 生年 | 没年 |
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呂不韋 | リョフイ | 男 | 166 | 180 |
呂不韋の能力値
統率 | 武力 | 知力 | 政治 |
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72 | 42 | 88 | 89 |
槍兵 | 騎兵 | 弓兵 | 重臣特性 | 伝授特技 | 戦法 | 理想威名 |
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B | C | C | – | 商業 | 偽報撹乱 | 高論卓説 |
呂不韋の列伝
戦国時代の秦の宰相。文信侯。商人の家に生まれ、巨富を築いた。趙で人質となっていた秦の公子・子楚(のちの荘襄王)を庇護し、王位につける事に尽力。その功によって秦の丞相となり、文信侯に封ぜられ、洛陽に食邑10万戸を得る。荘襄王の死後、嬴政の生母である太后の密通事件に連座して失脚し、服毒自殺した。呂不韋が嬴政の実父である、という説もある。3000人の食客を抱え、諸説を折衷して「呂氏春秋」を編纂。「奇貨居くべし」「一字千金」の故事で知られる。