武将 | 読み | 性別 | 生年 | 没年 |
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呉起 | ゴキ | 男 | 163 | 177 |
呉起の能力値
統率 | 武力 | 知力 | 政治 |
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94 | 66 | 95 | 96 |
槍兵 | 騎兵 | 弓兵 | 重臣特性 | 伝授特技 | 戦法 | 理想威名 |
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A | B | A | 神算鬼謀 | 鬼謀 | 機略縦横 | 神機妙算 |
呉起の列伝
戦国時代、楚の宰相。兵法家。はじめ魯に仕えたが、主君に疎まれて出奔した。次に魏の文侯に仕え、西河太守となる。諸国と歴戦して無敗を誇ったが、文侯没後の政争に敗れると、楚への亡命を余儀なくされた。その後、楚の悼王[トウオウ]の知遇を受けて宰相に就任。王の期待に応えるべく、法体制の整備や貴族特権の廃止など、大胆な改革を断行し、楚の軍事力を飛躍的に向上させた。しかし、この政策が貴族の恨みを買うこととなり、悼王没後に暗殺された。著書の「呉子」は「孫子」と並ぶ兵法書として後世に伝えられている。