武将 | 読み | 性別 | 生年 | 没年 |
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蕭何 | ショウカ | 男 | 169 | 183 |
蕭何の能力値
統率 | 武力 | 知力 | 政治 |
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31 | 27 | 86 | 99 |
槍兵 | 騎兵 | 弓兵 | 重臣特性 | 伝授特技 | 戦法 | 理想威名 |
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C | C | C | 遠征補佐 | 商業 | 軍略支援 | 執政 |
蕭何の列伝
漢三傑の1人、宰相。漢王朝初代相国。沛県の役人だったが、陳勝・呉広の乱が起こると劉邦に呼応して挙兵。以後、劉邦軍の内務一般を取りしきり、秦滅亡時には法令・文書を押さえて、のちの統一事業に役立てた。項羽と劉邦の争いが始まると、韓信を推挙し、地味ながら欠かせない後方支援を一手に担当。項羽との戦に負け続ける劉邦に、兵糧、兵士を補充し続けた。統一後、その功績は群臣中最高のものと評価される。後に相国になると、国家整備と全土の回復に努め、漢王朝の地盤を築き上げた。