| 武将 | 読み | 性別 | 生年 | 没年 |
|---|---|---|---|---|
| 岑昏 | シンコン | 男 | 239 | 239 |
岑昏の能力値
| 統率 | 武力 | 知力 | 政治 |
|---|---|---|---|
| 1 | 1 | 33 | 13 |
| 槍兵 | 騎兵 | 弓兵 | 重臣特性 | 伝授特技 | 戦法 | 理想威名 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| C | C | C | – | 文化 | 弓速強化 | 明鏡止水 |
岑昏の列伝
呉の中常侍(宦官)。
三国志演義では
孫晧の寵愛を受け、これをいさめた濮陽興、張布は孫晧の怒りを買って三族皆殺しとなった。晋軍の侵攻が迫ると揚子江を鉄鎖で封鎖する策を進言する。しかし、鉄鎖は晋の王濬によって破られ、晋軍は揚子江を下って侵攻を開始。その後、呉の陣営では降伏する者が相次いだため、呉軍の衰退の原因は岑昏にあると上奏され、孫晧が止める間もなく群臣に殺された。
正史では
孫晧に取り入り、九卿の位まで昇った。土木事業を好み、民衆を顧みずに労役を課した。