【三国志13】田文 の武将能力値紹介

田文 三国志13
武将 読み 性別 生年 没年
田文 デンブン 165 179

田文の能力値

統率 武力 知力 政治
79 67 88 93
槍兵 騎兵 弓兵 重臣特性 伝授特技 戦法 理想威名
A B C 人徳 方円陣 高論卓説

田文の列伝

戦国時代の斉の宰相。号は孟嘗君。戦国四君のひとり。田嬰の子で、斉の威王の孫。一芸があれば積極的に食客として迎え入れ、その数は3000人を数えた。秦の昭襄王は名声の高い田文を宰相として迎えたが、讒言をきっかけに田文を殺そうとした。危険を察した田文は食客の力を活用して、斉へ帰国。宰相として政治に当たり、斉の国力を高めたが、増長した斉王に疎んじられる。のちに魏に亡命し、宰相に迎えられた。斉が楽毅に蹂躙された後、田単の活躍によって復興すると田文も再び斉に迎えられた。「鶏鳴狗盗」の故事でも有名。

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