【三国志13】蔡琰 の武将能力値紹介

武将 読み 性別 生年 没年
蔡琰(文姫) サイエン(ブンキ) 168 184

蔡琰の能力値

統率 武力 知力 政治
61 11 77 80
槍兵 騎兵 弓兵 重臣特性 伝授特技 戦法 理想威名
C B C 合理徹底 文化 騎兵守備陣 宰相

蔡琰の列伝

女流詩人。学者・蔡邕の娘。もと衛道玠の妻。

三国志演義では

匈奴に連れ去られ、琴曲歌辞「胡笳十八拍[コカジュウハッパク]」で流転の境遇の悲しさを詠んだ。蔡邕と親交のあった曹操が河北に勢力を拡大し、千金で買い戻そうとすると、曹操の威勢を恐れた左賢王から送り返された。その後、曹操の仲立ちで董祀の妻となる。曹操が劉備との漢中攻防戦に出立する際、荘園に曹操の訪問を受け、2人で協力して蔡邕の遺文の謎解きをした。

正史では

遺作では「悲憤詩」が現存する。「胡笳十八拍」は別人が蔡琰の境遇を悲しんで詠んだともいわれている。