武将 | 読み | 性別 | 生年 | 没年 |
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劉璋(季玉) | リュウショウ(キギョク) | 男 | 162 | 184 |
劉璋の能力値
統率 | 武力 | 知力 | 政治 |
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31 | 5 | 34 | 38 |
槍兵 | 騎兵 | 弓兵 | 重臣特性 | 伝授特技 | 戦法 | 理想威名 |
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C | C | C | – | 文化 | 槍兵守備陣 | 宰相 |
劉璋の列伝
益州牧・劉焉の子。劉範、劉誕、劉瑁の弟。劉循の父。
三国志演義では
益州牧となるが、暗愚な君主と評される。張魯が益州攻めの動きを見せると、同族の劉備に援軍を求めた。しかし、間もなく劉備と敵対関係になる。214年、成都を包囲され、民衆への被害をおもんぱかって降伏。妻子と共に荊州南郡の公安に移住させられた。
正史では
兄の劉範、劉誕は馬騰の挙兵に応じて戦死、劉瑁は病死したので劉焉の後を継いだ。張魯が命令に従わなくなると、その母弟を殺害。劉備に降伏した後は公安に移住するが、関羽が孫権に敗れると呉に降った。