武将 | 読み | 性別 | 生年 | 没年 |
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劉循 | リュウジュン | 男 | 184 | 198 |
劉循の能力値
統率 | 武力 | 知力 | 政治 |
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63 | 46 | 41 | 50 |
槍兵 | 騎兵 | 弓兵 | 重臣特性 | 伝授特技 | 戦法 | 理想威名 |
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C | C | B | – | 堅守 | 槍速弱化 | 天下名将 |
劉循の列伝
劉璋の長子。劉闡[リュウセン]の兄。妻は龐羲の娘。
三国志演義では
劉備が益州に攻め寄せると、自ら志願して呉懿、呉蘭、雷銅と共に雒城[ラクジョウ]を守備。張任らの活躍で幾度となく劉備軍を撃退するが、味方の降伏が相次ぎ、次第に劣勢になる。最後は守将の劉璝が張翼に斬られ、陥落。単騎で脱出し、成都に帰還した。
正史では
雒城で劉備軍を一年近く防いだ。劉璋が劉備に降伏した後、奉車中郎将となり、成都で劉備に仕える。劉璋と弟の劉闡らは荊州に移住し、関羽の敗死後は呉に降ったため、敵味方に別れた。