| 武将 | 読み | 性別 | 生年 | 没年 |
|---|---|---|---|---|
| 孟獲 | モウカク | 男 | 186 | 212 |
孟獲の能力値
| 統率 | 武力 | 知力 | 政治 |
|---|---|---|---|
| 82 | 87 | 42 | 45 |
| 槍兵 | 騎兵 | 弓兵 | 重臣特性 | 伝授特技 | 戦法 | 理想威名 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| B | C | C | 豪胆猛進 | 訓練 | 特攻采配 | 南蛮王 |
孟獲の列伝
南中の土豪（演義では南蛮王）。祝融の夫。孟優の兄。
三国志演義では
劉備の死後、司馬懿が曹丕に献策した五路からの蜀侵攻作戦で一角を担い、蜀に攻め入った。225年、雍闓らと組んで蜀打倒の兵を挙げ、諸葛亮率いる南征軍と戦う。諸葛亮の機略に敗れ、六度捕らえられても服従せずに解放されるが、七度目に捕らえられると心服（七縦七擒）。自治を委ねられ、以後、蜀に背かぬと誓った。
正史では
劉備が死んだ223年、蜀南方で反乱が相次ぎ、孟獲はその一角だった。孟獲が服従した後も南蛮では反乱が続き、李恢、馬忠らが平定に奔走した。