【三国志13】王粛 の武将能力値紹介

王粛 三国志13
武将 読み 性別 生年 没年
王粛(子雍) オウシュク(シヨウ) 195 209

王粛の能力値

統率 武力 知力 政治
36 22 76 78
槍兵 騎兵 弓兵 重臣特性 伝授特技 戦法 理想威名
C C C 弁舌 動揺挑発 宰相

王粛の列伝

王朗の子。王元姫の父。魏の黄門侍郎。

三国志演義では

230年、蜀を攻めた曹真と司馬懿が長雨で苦戦すると撤退を奏上。毌丘倹の反乱時、反乱軍の家族を厚遇して士気を緩める策(呂蒙が関羽討伐で採用)を司馬師に献じる。司馬師の死後、司馬昭に封爵を与えるよう曹髦に進言。娘は司馬昭の妻となり、司馬炎、司馬攸を生む。

正史では

18歳で宋忠から「太玄経」を学んだ。広平太守、侍中、太常などを歴任。鄭玄[ジョウゲン]の学説に反対して「尚書」「詩経」などに注釈を加え、「孔子家語[コウシケゴ]」を偽作した。

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