| 武将 | 読み | 性別 | 生年 | 没年 | 
|---|---|---|---|---|
| 傅嘏(蘭石) | フカ(ランセキ) | 男 | 209 | 228 | 
傅嘏の能力値
| 統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 
|---|---|---|---|
| 44 | 35 | 81 | 82 | 
| 槍兵 | 騎兵 | 弓兵 | 重臣特性 | 伝授特技 | 戦法 | 理想威名 | 
|---|---|---|---|---|---|---|
| C | C | B | – | 弁舌 | 弓兵挑発 | 高論卓説 | 
傅嘏の列伝
魏の官僚。傅介子の子。傅巽の甥。
三国志演義では
曹芳の代に尚書となる。孫権の死に乗じて呉を攻めようとする司馬師をいさめるが聞き入れられず、魏軍は敗退した。毌丘倹が反乱を起こすと、司馬師が指揮する討伐軍に加わり、楽嘉、項城、寿春の三手から進軍する作戦を立て、採用された。
正史では
陳羣に召し出され、仕官。礼法、官制に通じた。曹爽が実権を握ると、何晏らを非難して免職されるが、司馬懿が政権を得たことで返り咲く。何曾、陳泰、荀顗、鍾毓らと親しかった。死後、太常を追贈された。