武将 | 読み | 性別 | 生年 | 没年 |
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潘濬(承明) | ハンシュン(ショウメイ) | 男 | 174 | 193 |
潘濬の能力値
統率 | 武力 | 知力 | 政治 |
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61 | 18 | 68 | 82 |
槍兵 | 騎兵 | 弓兵 | 重臣特性 | 伝授特技 | 戦法 | 理想威名 |
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C | C | C | – | 交渉 | 攻撃采配 | 宰相 |
潘濬の列伝
関羽の部下。後に呉に仕える。
三国志演義では
荊州の治中。関羽が襄陽に進攻した際、糜芳、傅士仁の目付として荊州に留まる。その際、王甫は関羽に、「潘濬は信用できないから、趙累に代えるべきだ」と進言する。果たして、呉軍が荊州に攻め寄せると、糜芳、傅士仁と共に呉に帰属し、そのまま荊州を治めた。
正史では
後漢の役人となるが、赴任せず劉表に仕えた。赤壁の戦い後は劉備に、関羽の死後は孫権に仕える。少府、太常に昇進し、陸遜と共に荊州を守った。政権を握った呂壱が暴政を振るうと、孫権に進言して処刑させた。