武将 | 読み | 性別 | 生年 | 没年 |
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杜預(元凱) | ドヨ(ゲンガイ) | 男 | 222 | 241 |
杜預の能力値
統率 | 武力 | 知力 | 政治 |
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89 | 30 | 86 | 80 |
槍兵 | 騎兵 | 弓兵 | 重臣特性 | 伝授特技 | 戦法 | 理想威名 |
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A | C | S | 兵站管理 | 神速 | 速防采配 | 智勇兼備 |
杜預の列伝
晋の武将。杜畿の孫、杜恕の子。司馬懿の女婿。
三国志演義では
羊祜の遺言で鎮南大将軍、都督荊州諸軍事に任ぜられる。279年、呉討伐軍を指揮し、江陵、武昌を連破。呉を降伏させた。その際、慎重論を唱える胡奮に「竹を割るような勢いで進軍すれば、呉は戦わずに降伏する」と諭したことが「破竹の勢い」の語源となる。「春秋左氏伝」を愛読し、「左伝癖」と自称した。
正史では
父の杜恕が司馬懿と対立したため、政界への参加は遅かった。鍾会の蜀討伐戦に副官として参戦。著作に「春秋左氏経伝集解」がある。馬術、武術は不得手。