【三国志13】陳式 の武将能力値紹介

武将 読み 性別 生年 没年
陳式 チンショク 191 210

陳式の能力値

統率 武力 知力 政治
70 71 25 23
槍兵 騎兵 弓兵 重臣特性 伝授特技 戦法 理想威名
B B C 訓練 速攻命令 万夫不当

陳式の列伝

蜀の武将。正史「三国志」の著者・陳寿の父とも。

三国志演義では

曹操との漢中攻防戦では黄忠の部下として参戦。定軍山の戦いで魏軍に捕らえられるが、夏侯尚との人質交換で生還する。後に諸葛亮の北伐に参加。230年、蜀領に侵攻した曹真と司馬懿が長雨で撤退した時、諸葛亮の命令に背いて魏延と共に追撃し、敗北。処刑された。

正史では

夷陵の戦いでは呉班と共に水軍を率い、229年の第3次北伐では武都、陰平を攻略。諸葛亮に処刑される記述はない。「晋書」で陳寿の父は街亭の戦いで馬謖に連座したとあり、演義の処刑はこれを題材にしている。