武将 | 読み | 性別 | 生年 | 没年 |
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陳式 | チンショク | 男 | 191 | 210 |
陳式の能力値
統率 | 武力 | 知力 | 政治 |
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70 | 71 | 25 | 23 |
槍兵 | 騎兵 | 弓兵 | 重臣特性 | 伝授特技 | 戦法 | 理想威名 |
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B | B | C | – | 訓練 | 速攻命令 | 万夫不当 |
陳式の列伝
蜀の武将。正史「三国志」の著者・陳寿の父とも。
三国志演義では
曹操との漢中攻防戦では黄忠の部下として参戦。定軍山の戦いで魏軍に捕らえられるが、夏侯尚との人質交換で生還する。後に諸葛亮の北伐に参加。230年、蜀領に侵攻した曹真と司馬懿が長雨で撤退した時、諸葛亮の命令に背いて魏延と共に追撃し、敗北。処刑された。
正史では
夷陵の戦いでは呉班と共に水軍を率い、229年の第3次北伐では武都、陰平を攻略。諸葛亮に処刑される記述はない。「晋書」で陳寿の父は街亭の戦いで馬謖に連座したとあり、演義の処刑はこれを題材にしている。