武将 | 読み | 性別 | 生年 | 没年 |
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張苞 | チョウホウ | 男 | 198 | 212 |
張苞の能力値
統率 | 武力 | 知力 | 政治 |
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78 | 87 | 48 | 46 |
槍兵 | 騎兵 | 弓兵 | 重臣特性 | 伝授特技 | 戦法 | 理想威名 |
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A | A | B | – | 神速 | 不動 | 万夫不当 |
張苞の列伝
張飛の長男。張紹の兄。張遵の父。関興の義兄。
三国志演義では
張飛が部下の范彊[ハンキョウ]、張達に殺され、范彊らが呉に逃げ込むと、劉備の指揮下に入って呉討伐軍に加わる。その先陣争いで関興と義兄弟の契りを結び、2人で協力して緒戦で勝利。呉から送り返された范彊と張達を斬って父の仇を討った。しかし、劉備軍は夷陵の戦いで陸遜に大敗を喫する。その後、諸葛亮の北伐に参加。第3次北伐で魏の郭淮、孫礼を追撃中に谷底に転落し、その傷が原因で死亡した。
正史では
若くして死に、弟の張紹が後を継いだとあるのみ。