【三国志13】張温 の武将能力値紹介

張温 三国志13
武将 読み 性別 生年 没年
張温(伯慎) チョウオン(ケイジョ) 193 210

張温の能力値

統率 武力 知力 政治
32 10 72 78
槍兵 騎兵 弓兵 重臣特性 伝授特技 戦法 理想威名
C C C 交渉 火攻計 宰相

張温の列伝

呉の官僚。「呉の四姓」張家の出。

三国志演義では

孫策の死後、後を継いだ孫権に招かれる。赤壁の戦いの前、劉備と孫権の同盟締結のために来訪した諸葛亮に論戦を挑もうとするが、黄蓋に止められた。劉備の死後、蜀と呉の同盟を結ぶために来訪した蜀の鄧芝への返礼の使者として、蜀を訪れる。孫権の威光を損ねまいとするが蜀の秦宓に言い負かされ、諸葛亮に仲裁された。

正史では

外交で蜀の士から高評を得、帰国後は蜀の政治を称えた。これが孫権の気に障り、官吏の綱紀粛正に失敗して自害した曁艶[キエン]の責任を取らされ、失脚した。

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