武将 | 読み | 性別 | 生年 | 没年 |
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戴員 | タイウン | 男 | 166 | 180 |
戴員の能力値
統率 | 武力 | 知力 | 政治 |
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38 | 52 | 43 | 48 |
槍兵 | 騎兵 | 弓兵 | 重臣特性 | 伝授特技 | 戦法 | 理想威名 |
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B | C | B | – | 巡察 | 槍防強化 | 執政 |
戴員の列伝
呉の官僚。丹陽太守・孫翊の配下。丹陽郡の郡丞。
三国志演義では
戴員は嬀覧とともに孫翊を殺害しようと狙い、孫翊の従者・辺洪を仲間に引き入れ、酒宴の後で辺洪に孫翊を殺させた。その後、辺洪ひとりに罪を着せて処刑し、孫翊の財産を嬀覧と山分けする。孫翊の妻・徐氏の計略で宴会に呼び出され、孫翊の旧将・孫高と傅嬰に殺された。
正史では
戴員は孫権が殺した呉郡太守・盛憲の故吏であった。孫翊殺害後、嬀覧とともに孫河も殺害。曹操配下である揚州刺史・劉馥に内通しようとしたが、孫翊配下の徐元、孫高、傅嬰らに殺された。