武将 | 読み | 性別 | 生年 | 没年 |
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孫翊(叔弼) | ソンヨク(シュクヒツ) | 男 | 184 | 198 |
孫翊の能力値
統率 | 武力 | 知力 | 政治 |
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67 | 78 | 27 | 16 |
槍兵 | 騎兵 | 弓兵 | 重臣特性 | 伝授特技 | 戦法 | 理想威名 |
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A | A | C | – | 水練 | 速攻命令 | 万夫不当 |
孫翊の列伝
孫堅の三男。母は正妻の呉氏。孫策、孫権の実弟。孫匡の実兄。孫朗、孫尚香の異母兄。妻は徐氏。
三国志演義では
丹陽の太守となるが、気性が激しく、酒に酔うと兵を鞭打った。妻の徐氏が占卜を立て、大凶と出たにもかかわらずに県の役人を集めて宴を開き、嬀覧、戴員、辺洪らに暗殺された。後に徐氏は仇討ちを志し、孫翊の腹心だった孫高、傅嬰[フエイ]と共に嬀覧らを討った。
正史では
勇猛果敢で、兄の孫策に似ていた。孫策臨終の際、張昭らは孫翊に兵権を委ねるよう孫策に勧めている。感情のままに動くところを、朱治にいさめられていた。