【三国志13】孫権 の武将能力値紹介

武将 読み 性別 生年 没年
孫権(仲謀) ソンケン(チュウボウ) 182 196

孫権の能力値

統率 武力 知力 政治
79 67 80 89
槍兵 騎兵 弓兵 重臣特性 伝授特技 戦法 理想威名
B B A 和気生財 商業 堅守采配 碧眼児

孫権の列伝

孫堅の次男。母は正妻の呉氏。孫策の弟。呉の大皇帝。

三国志演義では

若くして孫策の後を継ぎ、江東を支配。208年、父の仇だった黄祖を討ち、劉備と結んで赤壁の戦いで曹操を撃退。以後、合肥[ガッピ]で曹操軍と戦うが、荊州を巡り劉備との対立が表面化。今度は曹操と結んで劉備の義弟・関羽を討ち、関羽の復讐戦を挑んできた劉備も夷陵の戦いで大破して荊州を支配した。劉備の死後は蜀と同盟し、再び魏と断交。229年、呉を建国した。

正史では

若い頃、人材掌握では孫策以上と評されたが、晩年は後継者問題を起こし、陸遜ら多くの能臣を死なせた。