| 武将 | 読み | 性別 | 生年 | 没年 | 
|---|---|---|---|---|
| 曹羲 | ソウギ | 男 | 210 | 224 | 
曹羲の能力値
| 統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 
|---|---|---|---|
| 30 | 26 | 50 | 53 | 
| 槍兵 | 騎兵 | 弓兵 | 重臣特性 | 伝授特技 | 戦法 | 理想威名 | 
|---|---|---|---|---|---|---|
| C | C | B | – | 文化 | 弓攻強化 | 宰相 | 
曹羲の列伝
魏の重臣・曹真の子。曹爽の弟。曹訓、曹彦の兄。
三国志演義では
曹芳の代、兄の曹爽が大将軍となって政権を掌握すると、中領軍となって近衛を統率する。頻繁に巻狩りに出かける曹爽に、留守中に異変が起きる危険性を説くが聞き入れられなかった。249年、曹爽が狩りに出ている間、司馬懿に政権を奪われる。兄に降伏を勧めるが、結局、三族ともども司馬懿に捕らえられ、処刑された。
正史では
司馬懿に政権を奪われた後、曹芳を擁して逆に司馬懿を討つよう桓範に勧められるが、曹爽ともども挙兵を決断できなかった。