武将 | 読み | 性別 | 生年 | 没年 |
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全琮(子璜) | ゼンソウ(シコウ) | 男 | 183 | 202 |
全琮の能力値
統率 | 武力 | 知力 | 政治 |
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78 | 72 | 75 | 61 |
槍兵 | 騎兵 | 弓兵 | 重臣特性 | 伝授特技 | 戦法 | 理想威名 |
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A | C | A | – | 農業 | 防御強化 | 天下名将 |
全琮の列伝
呉の武将。妻は孫魯班。全緒、全奇、全端、全懌の父。
三国志演義では
228年、周魴の計略で石亭に誘い込まれた曹休を、陸遜、朱桓と共に破る。蜀の諸葛亮が死ぬと、魏の動きを牽制するために、呉蜀国境の巴丘に駐屯した。
正史では
呂蒙が関羽を討伐したのと同時期に、関羽討伐の計略を上奏し、孫権から認められた。229年には衛将軍、徐州牧に任ぜられる。同年、孫権の娘・孫魯班を妻に迎えたことで、全一族は栄達する。孫和と孫覇が孫権の後継を争うと、孫覇を支持。子の全奇が孫和派の顧譚からないがしろにされると、顧譚を交州に流した。