【三国志13】諸葛恪 の武将能力値紹介

武将 読み 性別 生年 没年
諸葛恪(元遜) ショカツカク(ゲンソン) 203 217

諸葛恪の能力値

統率 武力 知力 政治
72 47 90 80
槍兵 騎兵 弓兵 重臣特性 伝授特技 戦法 理想威名
B C A 敵中作敵 説破 単体挑発 怜悧狡猾

諸葛恪の列伝

呉の官僚。諸葛瑾の長子。諸葛喬の兄。諸葛亮の甥。

三国志演義では

聡明さを孫権に愛され、太子・孫登の学友となる。陸遜の死後に実権を握り、孫権が死ぬと孫亮を即位させた。その直後、魏の司馬師の攻撃を受けるが撃退に成功。余勢を駆って合肥新城を攻め、今度は夏の炎暑で敗退。敗戦の責任を他になすりつけて身の安全を図るが、孫峻、滕胤らに暗殺された。諸葛瑾は生前、諸葛恪は聡明すぎて諸葛家の災いになると予見していた。

正史では

孫権の臨終の際、孫峻から他に並ぶ者がない大才と称された。親しかった滕胤は暗殺に加わっていない。