【三国志13】鍾毓 の武将能力値紹介

武将 読み 性別 生年 没年
鍾毓(稚叔) ショウイク(チシュク) 223 238

鍾毓の能力値

統率 武力 知力 政治
32 12 71 76
槍兵 騎兵 弓兵 重臣特性 伝授特技 戦法 理想威名
C C B 説破 騎速強化 宰相

鍾毓の列伝

魏の重臣・鍾繇の子。鍾会の兄。

三国志演義では

8歳の時、鍾会と共に曹丕に拝謁し、平然としていた鍾会とは対照的に、満面に汗をかいて恐縮した。

正史では

諸葛亮が祁山[キザン]に進出した際、自ら迎撃しようとする曹叡をいさめた。後に曹爽が蜀に遠征し、夏の暑さで苦戦した際も撤兵を勧めた。他にも農民の賦役を軽減し、農業を振興するように上奏するなど、民の労苦を考慮した献策を続けた。御史中丞、侍中、廷尉、尚書、青州刺史などを歴任し、後に徐州や荊州の軍事を統括した。