【三国志13】顧雍 の武将能力値紹介

顧雍 三国志13
武将 読み 性別 生年 没年
顧雍(元歎) コヨウ(ゲンタン) 168 197

顧雍の能力値

統率 武力 知力 政治
43 18 80 88
槍兵 騎兵 弓兵 重臣特性 伝授特技 戦法 理想威名
C C C 合理徹底 農業 防御強化 高論卓説

顧雍の列伝

呉臣。顧邵、顧譚、顧承の父。「呉の四姓」顧家の出。

三国志演義では

張紘の推挙で孫権に仕え、太守の職務を代行する。赤壁の戦いの開戦前は、張昭と共に曹操との交戦に反対した。夷陵の戦いの前、孫権が曹丕に臣従して呉王に封ぜられた際には、他人の爵位を受けることはないと反対。229年、孫権が帝位に即くと、丞相に就任した。

正史では

蔡邕[サイヨウ]の門下。225年に丞相の孫邵[ソンショウ]が死ぬと、周囲は張昭を後任に推したが、孫権は顧雍を任用した。終始寡黙で、特に政策に反対の時は発言しなかった。顧雍が黙っていると孫権は考えを改めた。

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