武将 | 読み | 性別 | 生年 | 没年 |
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呉質(季重) | ゴシツ(キジュウ) | 男 | 177 | 196 |
呉質の能力値
統率 | 武力 | 知力 | 政治 |
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16 | 29 | 68 | 57 |
槍兵 | 騎兵 | 弓兵 | 重臣特性 | 伝授特技 | 戦法 | 理想威名 |
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C | C | C | – | 交渉 | 騎兵挑発 | 明鏡止水 |
呉質の列伝
魏の官僚。朝歌の県長。曹丕と親交があった。
三国志演義では
曹植と後継を争う曹丕から相談を受け、つづらに隠れて曹丕の館に出入りした。曹植派の楊脩に密告されるが、それを逆手に取り、絹を入れたつづらを曹丕の屋敷に入れ、見張りに検問させた。報告を受けた曹操は楊脩が曹丕を陥れようとしたと思い込み、楊脩を疎んじた。
正史では
出征する曹操を見送る際、美辞麗句を並べる曹植と対照的に、曹丕に無言の涙を流させ、曹操の歓心を得させた。曹丕の即位後、傲慢な態度を取り、死後、一時期醜侯と呼ばれた。魏を代表する文人の1人。