武将 | 読み | 性別 | 生年 | 没年 |
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黄崇 | コウスウ | 男 | 208 | 222 |
黄崇の能力値
統率 | 武力 | 知力 | 政治 |
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67 | 63 | 72 | 69 |
槍兵 | 騎兵 | 弓兵 | 重臣特性 | 伝授特技 | 戦法 | 理想威名 |
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C | C | A | – | 巡察 | 動揺挑発 | 武術師範 |
黄崇の列伝
蜀の武将。黄権の子。
三国志演義では
諸葛瞻と共に綿竹関を守る。鄧艾の攻撃を受け、諸葛瞻父子が戦死すると、同僚の張遵、李球と共にそれぞれ一軍を率いて出撃し、ことごとく討ち死にした。
正史では
夷陵の戦いに敗れた黄権が魏に降った際、蜀に残される。鄧艾が蜀に侵攻すると、諸葛瞻と共に迎撃。蜀の滅亡を予見して消極的な諸葛瞻を、涙を流して叱咤した。その途上で鄧艾と交戦し、綿竹関に退却。その後も兵士を激励して決死の戦いを見せ、戦死した。